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関節リウマチと頸椎の関節 (2015/6/16)
【関節リウマチと頸椎の関節】 関節リウマチとは、からだの多くの関節に慢性炎症が起こり、関節がはれて痛む病気です。長期間にわたって進行すると軟骨・骨の破壊が進み、手・足の関節の変形と機能障害が起こります。 頸椎は首を支える7つの骨からなり、一番動かすことが多いのが、上から一番目と二番目の骨です。関節リウマチになると、その動かすことの多い、一番目と二番目の関節部分が亜脱臼を起こしやすくなります。 頸椎の関節がおかされると、神経が圧迫され、しびれなどの神経障害を引き起こしたり、生命の危険を伴うこともあり、注意が必要です。 頸椎障害は関節リウマチの患者の中でも、40〜60%の人に見られます。 ※関節を腫れたままに放置せず、なるべく早く治療します。炎症を抑える薬物療法が重要です。腫れたままの状態で放置しておくと、関節が破壊され、変形します。
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