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赤ワインが媚薬である (2015/10/18 21:05:37)
赤ワインが媚薬である根拠として、ポリフェノールが強心作用があり、ホルモンを調節作用があるという理由だけでなく、媚薬あるいは誘惑薬の色は古代より赤い色をしていたという点が挙げられます。
ちょっと話がそれるけれども、映画『マトリックス』の主人公、ネオことトーマス.アンダーソンが真実を見ることができる赤い錠剤を飲むか?すべてを忘れて元に戻る青い錠剤を飲むか?という選択を迫られた時、ネオが選択したのは「赤い錠剤」であった場面がありましたね。 ネオが飲んだ赤い錠剤は、アダムとイブが食べた「赤い林檎」とイメージが重なる。そもそも、マトリックスとはラテン語の母(mater)から派生した語で、子宮あるいは母胎という意味を持つそうだが、ネオはアダムとイブと同じく赤い媚薬を飲んでエデンの園という母の子宮から脱して真実を知る為の苦難の道を歩むことを選択したのである。しかるに、青い錠剤とは母の胎内へ戻るための錠剤であり、その青さは、母なる海、羊水の色なのであろうか? さて、こうして赤ワインに対する雑感を書いてみた訳であるが、赤ワインに含まれるポリフェノールはフルボディと呼ばれるアルコール濃度が13.5度以上で価格が5000円以上の物が良いそうだ。つまり、1000円以下の赤ワインを好んで飲んでる私にはまだ赤ワインを語る資格がないようであります。
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